ソフトボール女子 世界一から凱旋 大会MVP・上野由岐子「この勢いをロス五輪につなげたい」

 イタリアで行われたソフトボール女子ワールドカップ(W杯)で10年ぶりの優勝を飾った日本代表が24日、羽田空港着の航空機で帰国。大会MVPの上野由岐子投手(ビックカメラ高崎)は「世界でもよく言われるレジェンドとして評価してもらえた。一選手としてうれしい受賞だった」と喜びを語った。

 東京五輪の金メダルメンバーは3人のみ。新たな代表で結果を示し、28年のロス五輪へ歩み出した。上野は「若いチームではあるが日本の強さを世界に見せることができた。この勢いをロス五輪につなげたい」とした。

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