元人気力士 約100キロ減量で超ムキムキボディーに イケメン姿にファン歓喜

 舛ノ山
 加藤大晴さんのX@masunoyama_1101より
 加藤大晴さんのX@masunoyama_1101より
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 大相撲の元幕内・舛ノ山の加藤大晴さん(33)が25日、自身のX(旧ツイッター)を更新。体重が現役当時から約100キロ減の現88キロになったことを明かした。

 加藤さんは「舛ノ山」のしこ名で、2006年名古屋場所で初土俵。09年九州場所で新十両となり、平成生まれ初の関取として話題となった。11年秋場所で新入幕を果たすと、11勝4敗の好成績で敢闘賞を受賞した。明るいキャラクターと力強い押し相撲で将来が嘱望されたが、腰痛などに悩まされ、最高位は西前頭4枚目。14年夏場所で幕内から陥落すると低迷が続き、21年夏場所を最後に引退した。

 加藤さんは引退後“細マッチョ”化してフィジーク大会に出場することを目標に減量を開始した。25日にはXで、腕の血管もあらわなムキムキボディーを披露しつつ「88kgまで落ちましたが 以前から罹っていた腰の病気の治療の為、一旦減量終了」と報告した。

 現役時の最高体重が185キロで、目標はちょうど100キロ減の85キロだったが、わずかに届かず。それでも「しっかり治療して、次回こそは目標達成できるようにまた頑張ります」とした。この投稿には「かっこよく痩せましたね 羨ましいです!」「ダイエット成功おめでとうございます」「目標に届かずも減量頑張りましたね」などの声が寄せられた。

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