「世紀の誤審」に泣いた元柔道家が農業挑戦中 白髪交じりも彫りの深さ健在「リアル進撃の巨人」

 吉田秀彦氏
 吉田秀彦氏のインスタグラム@yoshidahidehiko44より
2枚

 1992年バルセロナ五輪・柔道男子で金メダリストの吉田秀彦氏が、23日、自身のインスタグラムを更新。同競技の後輩で2000年シドニー五輪・銀メダルの篠原信一氏とのツーショットを披露した。

 「しのふぁーむを見学!」「体に似合わないブルーベリーを作ってる信一!(笑)」と記し、セカンドキャリアとして長野でブルーベリー栽培に励む篠原氏のもとへ訪問したことを報告。現役時代から白髪が増えつつも彫りの深い顔立ちはそのままに、茶色いタオルをかけながら敬礼ポーズを取る篠原氏との記念撮影場面などを投稿した。

 24年前に「世紀の誤審」で悲劇を味わった篠原氏の意外な現在の姿に、コメント欄では「篠原さんなんかすっかり進撃の巨人化してんだけど」「篠原さん進撃の巨人みたい笑」「リアル進撃の巨人」「チェホンマンかとおもった(笑)」「篠原さんの人生って濃すぎだし充実しすぎ笑」「お二人ならクマが来ても大丈夫ですね」「吉田さんの方が先輩なのか!びっくり」と反応する声が寄せられた。

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