4日に組み合わせ抽選会 夏の高校野球、7日開幕

 第106回全国高校野球選手権大会(7日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会は4日に大阪市内で行われる。各チームの主将がくじを引き、1~3回戦の組み合わせを決める。準々決勝、準決勝の組み合わせ抽選は、進出チームの主将が各試合終了後にくじを引いて行う。

 今春の選抜大会を制し、史上8校目(9度目)の春夏連覇が懸かる健大高崎(群馬)や同準優勝の報徳学園(兵庫)、総合力の高い大阪桐蔭、東海大相模(神奈川)、30度目の出場となる早実(西東京)などの対戦カードが注目される。

 今大会は暑熱対策として、大会第1日から第3日の1日3試合の日に試合を午前と夕方に分ける「朝夕2部制」を導入する。

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