やり投げ金の北口榛花 拠点チェコ凱旋で200人が熱烈歓迎 花束とビール贈呈「ビールを飲み始めたのはチェコにきてから」

 パリ五輪の陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花(26)=JAL=が12日、練習拠点のあるチェコ・ドマジュリツェに凱旋し、熱烈歓迎を受けた。

 チェコメディア「チェスケー・ノヴィニ」によると、メイン広場に約200人の人々と衣装を着たバグパイプ楽団が出迎え。市長から花束とビールが送られ、北口もチェコ語で挨拶。「ビールを飲み始めたのはチェコにきてから。それまではあまり飲まなかったし、まだ若かったんです」と、話したという。

 北口は自身のXで「日本に帰るのはまだ先になります。もう3試合ほどヨーロッパで出る予定です」とつづっている。

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