やり投げ金・北口榛花 超難関校出身だった!「東大にも合格する北海道屈指の進学校」同郷の木下博勝医師が証言
女子プロレスラー・ジャガー横田の夫で医師の木下博勝氏がSNSに記事を投稿。パリ五輪・陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花(26)=JAL=の出身高校が、超進学校であることを証言した。
木下医師は11日に、「日本の活躍素晴らしいですね。誤審?がなければ、一体何個の金メダルだったのか?」とパリ五輪について記述した。
続けて「その中で、日本人初の快挙!女子槍投げ金メダル、北口選手!素晴らしすぎです。何と北海道旭川市の出身。僕の実家は隣町です。中学の頃は旭川の塾に通っていました。」と北口と同郷であることを告白。その上で「(北口が)旭川東高校の出身と見ました。東大にも合格する、北海道屈指の進学校です。文武両道、北口選手、アッパレ!お疲れ様でした。」と驚いた。
旭川東の偏差値は66で、道内の公立では屈指の難関。北大に多数が進学するのみならず、東大、京大にも複数の合格者を輩出している。
木下氏は「旭川は、最近不名誉な事件?が多く、全国に名前が知れ渡った気がしますが、今回の北口選手で、良いイメージを少しでもと、思います。今津市長も、きっとメチャクチャ喜んでいると想像します。高校の同級生の、東 国幹衆議院議員も旭川が選挙区ですので、きっとメチャクチャ喜んでいると思います。」と北口の金メダルで旭川が盛り上がっていることをつづった。