角田夏実、こめかみシールの秘密 本当は「巴」バズらせたかったが「こっちに注目」と苦笑

 角田夏実
バブドルジ(右)を攻める角田夏実(撮影・中田匡峻)
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 パリ五輪柔道女子で金メダルを獲得した角田夏実が13日、フジテレビ系「生ジャンクSPORTS」に出演。試合中、こめかみに貼っていたシールの秘密を語った。

 角田は、必殺の巴投げで金をたぐり寄せたが、以前、同番組で、パリ五輪の野望として「角田 巴」をトレンド入りさせたい…と語っていた。

 だが実際には「あんまりなくて」と「角田 巴」はあまりバズらず。逆に「ここにシール貼ってるんですけど、こっちの方が注目浴びてしまって」と、試合中、こめかみに貼っていたシールばかりに注目が集まってしまったと苦笑いだ。

 そしてこのシールについて「磁気が入っていて、頭の回転が良くなるって言われて、昔から貼っていた」と説明。これにはオズワルドの伊藤俊介が「いただいてもいいですか?」と即、反応していた。

 また、角田といえば、岸田文雄総理から電話がかかってきたことも報じられたが、解説の穴井隆将氏は「角田選手が全然いかない。消極的指導」というほど、言葉を発しなかったという。これに角田は「会話をしたかったけど、緊張もあったり、あと4年前(実際は3年前)に高藤選手が(総理と)電話して、そのときにグイグイいって途中から話がかみ合わなくなったと聞いていて。私はちゃんと話を聞こうと」と言って、スタジオを笑わせていた。

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