「編み物すご!」「ギャップ萌え」ブレイキン金AMI メダルケースも一晩で手作り 閉会式で注目の日の丸ニット帽も話題

 AMI(湯浅亜実)
 笑顔で帰国したAMI(湯浅亜実)=13日、羽田空港
 パリ五輪の閉会式を楽しむブレイキン・湯浅亜実(AMI)=11日、撮影・中田匡峻
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 パリ五輪・ブレイキン女子で金メダルを獲得したAMI(湯浅亜実)が14日、日本テレビ「くりぃむしちゅーの!THEレジェンド パリ五輪メダリスト31人大集合」に生出演。13日に帰国後、徹夜して一晩で手作りしたメダルケースを披露した。

 編み物が得意なAMI。閉会式ではオフホワイトに赤い日の丸の日本の国旗をデザインしたニット帽をかぶり、注目を集めたが、13日の日本選手団での帰国時、「くりぃむしちゅーの!」生出演時にも着用した。

 番組では、左ポケットから「メダルケースを…編み物が好きで作って」と表に日本の国旗、裏側にフランス国旗が編み込まれた、メダルと同じ丸い形の手編みのケースを披露。「(メダル)ケースがけっこう大きくて、持ち運びできるサイズ感じゃなかったので」と説明すると、水卜麻美アナウンサーも、隣に座っていたレスリング金メダリストの藤波朱理も「かわいい~!」と感動。AMIは「昨日眠れなくて、時差ぼけで。だから作りました。帽子も手作りです」と笑顔で明かしていた。

 SNS上では「女子力高くてギャップ萌え」「メダルケースも可愛かったけど帽子も自分で編んでるのすごい」「手作りメダルケースが可愛い」「メダルケースめちゃカワイイ」「編み物得意なのかわいい」「趣味の編み物がすごすぎる!」などの声があがっている。

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