パリ五輪に出場したバレーボール男子日本代表の高橋藍（２２）の帰国後の姿が１５日、サン・クロレラの公式ＳＮＳで公開された。

　高橋は最終戦（５日）の「２日後には飛行機に乗って」帰国したことを報告。「気持ちとしては悔しい思い」とあと１点が届かなかったイタリア戦を含め、パリ五輪について、準備期間の長さを考えると「滞在自体はすごい短かった。一瞬だったかな」と振り返った。

　事前合宿などで１カ月ほど海外で過ごしたため「久しぶり（の日本）だったので、落ち着きます」と穏やかな笑顔。「（バレー人気を）会場でも感じました。日本のホームみたいに感じた」といい、「（日本に）帰ってきてからも、声かけられる回数も増えました」と帰国後、五輪の影響力を改めて感じることとなったようだ。

　同社の公式インスタでは今年５月、モーニングルーティン動画を撮影したことが写真２枚とともに報告され、「イケメンすぎるかっこいー！！」「カッコよすぎてクラクラします」「２枚目の写真はヤバい」などと反響を呼んでいたが、この動画も先頃公開。ホテルのベッドから始まる動画について、「カメラが近くて、ファンにはうれしい画角」と説明されると、「ハハッ」と思わず照れ笑い。

　この日着用していた白い長袖シャツはモーニング－動画撮影時の衣装で「自分でもかわいいと思って、持ち帰りましたね」と打ち明けていた。