ウルフ・アロンに「先輩の家に泊めさせて」帰国翌日SOS←パリにカギ全部忘れた柔道後輩にスタジオ爆笑

 パリ五輪柔道男子のウルフ・アロン(28)や90キロ級で銀メダルを獲得した村尾三四郎(23)らが13日放送のフジテレビ「生ジャンクSPORTS」に出演。6日に帰国後のハプニングにスタジオが爆笑となった。

 アロンは「三四郎は今回のオリンピックでも活躍して、武士みたいなイメージがついてるんですけど、実際ちょっと抜けているところがありまして」と切り出し、「帰国して次の日に三四郎から『先輩の家に泊めてもらっていいですか?』って連絡がきて。どうしたの?って聞いたら『鍵をなくしました』と。スペアキー含めて全部3つ、それを全部パリに持って行って、全部置いてきた」と全てのカギをパリに忘れてきてしまったという村尾の珍事件を暴露。スタジオは爆笑に。

 これにはMCの浜田雅功も「なんで?なんで全部持っていったん?」と質問。村尾は「昔からもう、最初もらった時点で3本ついてて。それを分けてなかった…という」と最初に受け取ったカギをセットで全部持ち歩いていたと明かし、「家着いた時、カギがないない…ってなっちゃって」と恥ずかしそうに笑った。

 アロンは「スペア持ってっちゃうのもヤバいんですけど(笑)家入れないから、三四郎帰国してからずっと日本の服で生活してて(代表)気付いてほしいヤツ、みたいな(笑)」とイジり、村尾は「代表のシャツ着て、ご飯とか食べたいんで、『すき家』とか行ったりして」と意外な天然ぶりを明かし、再び爆笑となっていた。

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