バレー川合俊一会長 イケメンがすぎる「横浜流星似」話題の高橋慶帆20歳をロス五輪期待選手に 麻野、甲斐も
日本バレーボール協会の川合俊一会長が16日、TBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演。4年後のロス五輪に向けて、注目の次世代スター選手を挙げた。
麻野堅斗(19)、高橋慶帆(20)、パリ五輪にも出場した甲斐優(20)の3選手。法政大学3年生の高橋は昨年、B代表のアジア大会で活躍。イラン人の父、日本人の母を持ち、彫りの深い顔立ちから“横浜流星似”と話題にもなった。長めの前髪をかき上げるしぐさでも女性ファンを熱狂させた。川合会長は「194センチ。すんごいジャンプする。彼は石川(祐希)選手より10センチぐらい高く跳ぶ」と魅力を語った。
麻野は207センチ。「今、早稲田(大学)行ってて。サウスポーのミドル(ブロッカー)」と解説。高校生で代表に選出され、高さを生かしたブロックが魅力という。
甲斐については「今回、オリンピック行ってますけど、ずっとレギュラーで使われてるわけじゃないので。要所要所リリーフサーブで出て」と伝え、「彼の場合は守備がもうちょっと…(まだ)学生ですから。頑張ってもらって。4年後には日本を代表する(選手に)」と期待した。
そして「最後に一言いいですか…」と切り出し、「皆さんが期待した結果に至らなく…(それでも)こうやって取り上げてもらってありがとうございます」と頭を下げた。