パリ五輪バドミントン混合ダブルスで２大会連続の銅メダルを獲得した渡辺勇大、東野有紗がジャパンオープン（横浜アリーナ）を最後に１３年組んだペアを解消し、渡辺が次にペアを組む１８歳の田口真彩（ＡＣＴ　ＳＡＩＫＹＯ）に注目が集まっている。

　実績ある透明感の美少女として話題。渡辺・田口の新ペアは９月の「第６７回全日本社会人バドミントン選手権大会」に出場エントリー。

　ＮＨＫも田口が渡辺と新ペアを組むことを報じ、田口が柳井商工で主将を務めて全国優勝に貢献したことや、昨年に世界ジュニア選手権で優勝したことなどを伝えている。

　ジャパンオープンを最後に渡辺とペア解消する東野は、今後は桜本絢子と女子ダブルスを結成することを発表した。