五輪コンドーム、女子が禁断ビーチで 五輪メダリストが選手村の実態告白「みな開放的」 上沼「辛抱できひんのか!」

 池谷幸雄
 リオ五輪のメーンプレスセンターの中のトイレにはコンドーム無料配布の機械が(2016年7月31日撮影)
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 五輪選手村で配布されているとされるも、謎に包まれている五輪コンドームなどについて、バルセロナ五輪、ソウル五輪でメダル獲得した池谷幸雄(53)が18日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」で解説した。

 選手村の裏側が話題になると、「コーラが飲み放題」にはじまり…。競技が終わった選手は開放的になるのかと聞かれると、「バルセロナの時はプライベートビーチがあった」と明かした。「女子とか全部試合終わると、次の日、ヨーロッパの子とかはみんなトップレスです。選手村なんで誰もいないから余計にみな開放的」と明かした。

 あくまで自身は「メダル獲ってスタジオ回りしてたんです」とビーチに行けなかったと主張するも、一部日本選手らが「行った」と暴露した。

 また「ゴム配るって言うじゃないですか」と切り出すと、上沼恵美子も「どないして取んの?」と興味。池谷は「医務室行ったらあるんですよ。配ってないですよ、そんな未成年の子もいるし。配るわけはないんですよ。カップルとか、夫婦で来てるとかあるから、もらえるってだけで配ってませんよ」と明かし、上沼が「家まで辛抱できひんのか!」と笑わせた。

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