ワタガシペアに「付き合っちゃえば」発言のパリ五輪代表 最終戦観客席で絶叫応援→3ショで交流

 バドミントン混合ダブルス五輪2大会連続銅メダルの渡辺勇大・東野有紗組が23日、横浜アリーナで行われたジャパン・オープン準々決勝で敗れ、“ワタガシペア”としての最終戦を終えた。

 会場で最後のワタガシペアの姿を見届けた観客の1人が、パリ五輪バスケットボール女子日本代表の高田真希。スタンドから撮影した二人の勇姿や、絶叫しながら応援する姿を撮影した動画を添え、「ワタガシがめちゃくちゃ格好良かった おつかれさま バドミントン面白い」「#ワタガシなのに甘くないスマッシュ」と自身のインスタグラムに投稿した。

 これに東野がSNSで「高田さん、応援に来てくれてありがとうございました とっても嬉しかったです バスケも見に行きたいです」と3ショット写真とともに感謝。さらに高田がこの投稿をストーリーズでリポストし「ありさちゃん すっごい格好良かった 推しメンの2人」と投稿した。

 高田といえば、パリ五輪直前の6月に放送されたフジテレビ「ジャンクSPORTS」で、ワタガシペアに「東京五輪の後も一緒にジャンク(SPORTS)出させてもらったんですけど…、『付き合っちゃえばいいのに』と思って」と発言し、さらに五輪後の8月13日の同番組でも「勇大くん、付き合っちゃえよ」と恒例の発言。スタジオを沸かせていた。その後、渡辺が「ここで報告したいことがありまして。僕結婚しました!」と報告。スタジオが騒然とする中、「先輩じゃないんですけど、一般の方と」とサプライズ結婚発表で驚かせた。

 ジャンク仲間の交流が五輪後も続いているようだ。

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