大相撲 十両の千代栄が休場 初日から3連敗

 「大相撲秋場所・4日目」(11日、両国国技館)

 西十両13枚目の千代栄(34)=九重=が休場した。日本相撲協会に「右大腿(だいたい)二頭筋部分断裂、左上腕三頭筋断裂にて、今後約2週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出した。休場は2021年初場所以来通算5度目。

 千代栄は初日から3連敗と精彩を欠いていた。4日目の対戦相手、木竜皇は不戦勝となる。

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