現役時代から株式投資の水谷隼氏「毎日損切りしかしてない」白旗投稿 励まし届く

 元卓球日本代表で東京五輪金メダリストの水谷隼さん(35)が13日、自身のXを更新。投資のダメージを投稿した。

 「毎日損切りしかしてない 相場がむずすぎる」と白旗の絵文字を添えて投稿。投資に白旗をあげていることを表現しているようだ。『損切り』とは、購入した株式の価格が下落し、投資家が損失を抱えている状態で保有している株式等を売却して損失を確定させること。

 フォロワーからは「そのうち爆益出ますように」「人生山あり谷ありですね」「私も損切りしすぎて かなり萎えてます笑」「仲間発見」「同じく」「休むも相場っす」と励ましと共感の声が。また、「ひたすらカットの練習あるのみですね」と卓球になぞらえた激励も届いている。

 水谷さんは6月放送の「ダウンタウンDX」で、主に株式投資を「現役の時から6年くらいやってます」「6年間1回も勝ってない。ずっと右肩下がり」などと語っていた。

  今年3月のXでも、株式投資のデイトレーディングで含み損が多額になり、「笑えない額になった もうおしまい」「前回に引き続き今日もマイナスとか笑うしかない もうみない…」などと力なくつづっていた。

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