「大相撲秋場所・７日目」（１４日、両国国技館）

　ボクシングの４団体統一世界スーパーバンタム級王者の井上尚弥らが所属する、大橋ジムの大橋秀行会長が観戦する様子がテレビ中継に映り、ファンを喜ばせた。大橋会長がいたのは正面の砂かぶり席だったため、画面に映るのはカメラが向いた一瞬だけ。ＳＮＳで当初は「相撲　大橋会長いた？」「大橋会長が居るよね？」「大橋会長っぽい方もおる。」などとコメントされていた。その後、物言いが付いた霧島－琴勝峰の一番でＶＴＲ映像が流されると「国技館、今日は大橋会長がいてアガッた！」「大橋会長、確認！」「井上尚弥のところの大橋会長来てる」などと確信に変わった。

　大橋会長は今年１月に観戦した際は、ジムの八重樫東トレーナーも一緒だった。この日は姿がなく「前は八重樫さんと一緒やったけど今日は１人？？？」というコメントもあった。