「文句なしのイケメン」で気絶しそう!話題の元バレー女子選手 パートナー女性は「大切な家族」愛犬は「子どもたち」

 かつて「美しすぎる女子バレー選手」と言われ、2017年にテレビのバラエティー番組でレズビアンを公表した滝沢ななえさんが17日、自身のSNSを更新。家族のありようについて、思いをつづった。

 滝沢さんは東京の名門・八王子実践高で活躍し、2006年にVリーグのパイオニア・レッドウィングスに入団。09年のシーズン中にV・チャレンジリーグの上尾メディックスに移籍し、13年に引退した。

 24時間で消えるストーリーズを使って、「人生の最低限の目標はちび達よりも長生きすることです」「犬かもしれないけど、滝沢とハニさんにとっては、大切な家族であり子どもたちです」「父ちゃんが滝沢。母ちゃんがハニさん。息子がぼたん。娘がりぼん。変な家族構成かもしれませんが(笑)自分たちの在り方はこれで良いと思っています」と2匹の愛犬、そしてパートナーの女性「ハニさん」への思いを投稿。「自分らしく生きるというのは そんなに簡単なことじゃないけれど 自分らしく生きていきます」とつづった。

 16日には、「ハニさんと滝沢は同い年だから どっちが先に逝くかは分かりませんが…仮に自分の方が長生きしたときに最期まで自分の足で歩いていたいなと思う」などと投稿していた。滝沢さんはパーソナルトレーナーの仕事をしながら、バレーの指導も続けている。八王子実践の仲間である狩野舞子とは、プライベートでも親交があり、7月にSNSに滝沢さんが登場した際は、「文句なしのイケメン」と反響を呼んでいた。

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