ホームスポーツドーピング検査、全選手の39% 2024.09.19 ドーピング検査、全選手の39% パリ五輪、過去最多約4150人 拡大 ドーピングの国際検査機関(ITA)は19日、今夏のパリ五輪で過去最多となる約4150人の選手が検査を受けたと発表した。全選手の約39%で、2021年の東京五輪から4%、16年のリオデジャネイロ五輪からは10%増加した。 選手村の開村後に6130検体が集められ、柔道やボクシングなどで5件の違反が報告された。最も多く検査を受けたのは米国で、開催国フランス、中国、オーストラリアが続いた。(共同) 続きを見る 関連ニュース 武居由樹 引退表明の比嘉大吾に「すごくいい方だし、楽しくいい試合ができた戦友。感謝しかない」 武居由樹10戦全勝で初防衛 「10月の天心君、頑張って」“キック出身対決”アピール 室伏広治長官「脅威」一般レベルでのドーピング問題に危機感「アスリートだけの問題ではない」7月に製薬団体と共同宣言 RIZIN・榊原CEO ドーピング疑惑の平本蓮は“シロ” 大みそか参戦をオファーする考え 平本蓮が謝罪 RIZINドーピング陰性発表も 編集者のオススメ記事 歓喜の高橋藍 パリ決定後のちゃめっ気あふれるおもしろ写真に世… 「お腹まで可愛い」キム・ヨナさん 引退から9年も変わらぬ美腹… 卓球代表 人選異論なしも拭えない違和感 ポイント3番手の美… 羽生結弦さんのスピード離婚に日本列島衝撃 その理由に「むごい… スポーツ最新ニュース もっとみる