卓球・平野美宇の母「娘を怒るときに絶対に言わない禁句」に明石家さんま感心「ああ!」横澤夏子は大反省「禁句ばっかり」

 パリ五輪の卓球女子日本代表、平野美宇の母、真理子さんが17日、日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」に出演。子育て中に絶対に言わないようにしていた「NGワード」を明かした。

 この日は、「教育熱心なパパママ大集合!」をテーマに、柔道の阿部一二三・詩兄妹の父、浩二さんや、元フジテレビの中野美奈子、横澤夏子ら各界の著名パパ&ママが登場し、教育論を語り合った。

 子供を叱って育てるか、褒めて育てるかが議論に。ロックバンド、マキシマムザホルモンのナヲが「きちんと叱って、最後は抱きしめる」と主張した。

 すると、中野は「叱るけど、『絶対神様が見ているから』とか言い出して、だんだんスピリチュアルになっていって」と神様を利用して叱責すると告白。横澤も「私も『お母さん、神様見えるからね。神様いるんだよ』とか言っちゃう」と同調した。

 ここで真理子さんは、「私も怒りました。でも、叱るというか、説明する。なぜダメなのか。褒めるときも、ただ褒めるんじゃなくて、なぜよかったのかを話した」とコメント。「怒るときに心の中で禁句があって」と続けた。

 それは「誰々に怒られるからやっちゃいけない、というのは絶対言わないようにしていた」というもの。明石家さんまは「ああ!」と感心。神様に怒らせていた横澤と中野は大反省。「やめてよー。禁句ばっかりじゃん」とうなだれていた。

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