大相撲、新入幕の白熊が休場 秋場所13日目、水戸龍も

 大相撲の東前頭16枚目、白熊(25)=本名高橋優太、福島県出身、二所ノ関部屋=が秋場所13日目の20日、日本相撲協会に「外傷性足関節症で3週間の安静加療が必要」との診断書を提出し、休場した。新入幕での負け越しが決まった12日目の狼雅戦で左足首付近を痛がる様子を見せていた。休場は3場所ぶり2度目。13日目の対戦相手、宝富士は不戦勝。

 西十両7枚目の水戸龍(30)=本名バーサンスレン・トゥルボルド、モンゴル出身、錦戸部屋=は「右膝膝蓋腱損傷、右大腿ハムストリング筋挫傷で約3週間の安静加療を要する見込み」との診断で休場した。12日目まで6勝6敗だった。休場は2場所ぶり6度目。

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