草木ひなのが2大会連続「銀」 パーク世界スケボー最終日

 女子パーク決勝で演技する菅原芽依=ローマ(AP=共同)
 女子パーク決勝で演技する草木ひなの=ローマ(AP=共同)
 スケートボード・パークの世界選手権最終日、ボードを手に笑顔の草木ひなの=22日、ローマ(AP=共同)
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 【ローマ共同】スケートボード・パークの世界選手権最終日は22日、ローマで決勝が行われ、女子はパリ五輪代表で16歳の草木ひなの(スターツ)が91・44点で2大会連続の銀メダルを獲得した。菅原芽依は4位、長谷川瑞穂は5位、貝原あさひは6位。ライカ・ベントゥラ(ブラジル)が93・73点で優勝した。

 45秒間に技を連発する「ラン」で3回の試技を行い、最高点で争った。

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