ホームスポーツ二所ノ関親方、初の大関誕生喜ぶ 2024.09.25 二所ノ関親方、初の大関誕生喜ぶ 口上は「僕よりうまかった」 拡大 大相撲で新大関に昇進した大の里の師匠、二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)は25日、茨城県阿見町での昇進伝達式に同席し、口上を述べる弟子の姿に「懐かしい。現役中は膝が震えるくらいだったが、楽しんで聞いていた。僕の時よりうまかった」と喜びを口にした。 2021年8月の独立から初の大関誕生となった。「吸収が早く、『これをしないと強くならないぞ』と言ったことを素直にやり続けられる。そこが強さにつながっている」と努力する姿勢を称賛。秋場所前には自らまわしを締めて胸を出すなど、熱のこもった指導が実を結んだ。 続きを見る 関連ニュース 優勝の大の里「さらに高みを目指して」昭和以降最速の大関昇進 師匠・二所ノ関親方も期待「ここからが始まり」 大の里「頑張っていくだけ」稀勢の里以来!日本出身力士2場所連続Vへ意欲 口上は「頭真っ白」 大の里、地元石川で祝賀パレード 津幡町、沿道1キロに2万人超 元稀勢の里の二所ノ関親方 帝王賞の注目馬はセラフィックコール 自身の予想は「最近はすごく調子がいい」 二所ノ関親方「すごいスピード」「まさかこんなに早くこの日を迎えるとは」 史上最速Vの大の里、綱とりに期待 編集者のオススメ記事 「相変わらずのスタイルと美貌」木村沙織さん、美スタイル際立… 「お腹まで可愛い」キム・ヨナさん 引退から9年も変わらぬ美腹… 卓球代表 人選異論なしも拭えない違和感 ポイント3番手の美… メドベージェワが露男性誌で告白「17歳から19歳まで彼氏が… スポーツ最新ニュース もっとみる