レスリング金・文田健一郎、意外な資産形成&願掛けは『金』を毎月購入?「実りました!」

 文田健一郎がイベント参加者を持ち上げ、「とうしくん」が見守る
 撮影に応じる(右から)鏡優翔、文田健一郎、水田光夏
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 レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級でパリ五輪金メダリストの文田健一郎(ミキハウス)が3日、都内で「『証券投資の日』前夜祭 トークイベント」に参加した。

 レスリング女子76キロ級でパリ五輪金メダリストの鏡優翔(サントリー)、パリパラリンピックの射撃の混合エアライフル伏射(運動機能障害SH2)で銅メダリストの水田光夏(白寿生科学研究所)とともに、クイズ形式でファイナンシャルプランナーから投資について学んだ。「資産形成について考えたことはありますか」と聞かれた文田は、「大学卒業してレスリングを仕事にしてお給料をもらったときに、金、ゴールドをためようと思って。願掛けじゃないですけど、金メダルとりたいし、金って(価値が)落ちないと聞いたので。金は毎月買うようにしています」と経験を明かした。パリ五輪で悲願の金メダルを獲得し、「(願掛けが)実りました!」と笑顔でうなずいた。

 五輪後には所属先のミキハウスから3000万円の報奨金を授与されるなど資産が一気に増えたばかり。「具体的に何にぱーってつかうきもないし、かといってずっと貯金しておくのも、多分お金に詳しい人だったらもったいなと思うと思う。今日は(投資を)勉強し始めるきっかけなので、勉強した上で(投資を)した方がいいと思ったら報奨金を回していきたいなと思います」と投資を検討しつつ、「わが家の“財務大臣”は奥さん。僕のお小遣いも増えるように、たくさんお話をこれからしていきたいなと思いました」と笑わせた。

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