フィギュアスケート女子で元世界女王の浅田真央さん（３４）が６日、ＭＢＳ・ＴＢＳ系「日曜日の初耳学」にＶＴＲで出演。今年引退したプロフィギュアスケーターの宇野昌磨さん（２６）について語った。

　２人の出会いは真央さんが１２歳、宇野さんが５歳で、愛知・大須スケートリンクだった。宇野さんによると「休憩時間に真央さんが遊んでくれた」といい、真央さんは当時を振り返り、「昌磨が転んでも楽しそうに滑ってる姿見て。『真央ちゃん、真央ちゃん』って言ってくれて、とにかくかわいかった。できないと泣いてたし、転んでも泣いてた。泣き虫だったのは覚えている」と優しい笑顔で話した。

　８月末に自身のＳＮＳでロングヘアをばっさりとショートボブにした姿を披露し、驚かせた真央さん。この日も、髪を耳にかけ、ワインレッドの洋服と合わせたようなワインレッドの口紅で、ぐっと大人っぽくなった印象。番組を見ていた人たちも「浅田真央ちゃん、めちゃめちゃ美しくないですか…？超美人になってる！！髪型すごく似合う！！」「真央ちゃん、凄く大人っぽくなったなぁ」「真央ちゃんが美しい、麗しいお人」「真央ちゃんっていつ見てもほんとうに可愛らしい」「輝いてるし可愛いんだが♥」「真央ちゃん美人になってる！」などの声がＳＮＳにあがっていた。