バレーSVリーグで記録エラー 一度に2点、試合は成立

 バレーボールのSVリーグは13日、女子の大阪M-東レ滋賀(13日)で公式記録システムにエラーがあったと発表した。第4セットで大阪Mが14点目を奪った際に誤って15点目も加算された結果、実際には24点しか入っていないにもかかわらず、25-18で大阪Mが同セットを取ったとされた。

 第5セットを制した大阪Mが最終的に3-2で勝利した。試合中に誤りは判明せず、試合は成立したため、結果は変わらない。原因は不明で、リーグが詳細を調べる。

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