サーフィン日本代表として東京五輪、パリ五輪に出場した五十嵐カノア（２７）が１４日、日本に帰国した。

　カリフォルニアやポルトガルに家があり、世界を転戦しているカノア。家族のＳＮＳによると、この日朝、羽田空港に到着した飛行機だったようで、カノア自身もインスタグラムのストーリーズに帰国時の写真と動画をアップ。ファンが集まったことから規制線が張られ、警備員も出動。写真を撮影したり、自撮りで２ショットを撮影しようとする人たちも。カノアはもみくちゃになりながらサインに応じていた。人が集まりすぎた状態になったことから、警備員が「進んでください」と呼びかけ、男性が「危ないんで！」と声を張り上げていた。

　カノアは「日本に到着しました。沢山のファンの方お出迎えありがとう！」と感謝を記している。