瀬戸が400個人メドレーで優勝 競泳日本短水路選手権開幕

 女子50メートル背泳ぎ決勝 優勝した平井瑞希=東京アクアティクスセンター
 男子200メートル自由形で優勝し、ガッツポーズする村佐達也=東京アクアティクスセンター
 男子400メートル個人メドレー決勝 優勝した瀬戸大也のバタフライ=東京アクアティクスセンター
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 25メートルプールで争う競泳の日本短水路選手権は19日、東京アクアティクスセンターで開幕し、男子400メートル個人メドレーは瀬戸大也(CHARIS)が3分59秒79で制した。パリ五輪銀メダルの松下知之(東洋大)は2位だった。

 男子の200メートル自由形は村佐達也(愛知・中京大中京高)が1分42秒14の短水路高校新記録をマークし、松元克央(ミツウロコ)を抑えて優勝。200メートルバタフライは寺門弦輝(セントラルスポーツ)、100メートル平泳ぎは谷口卓(GSTR-GP)が1位となった。女子50メートル背泳ぎは平井瑞希(アリーナつきみ野SC)が勝った。

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