立大4位、東大は最下位 東京六大学野球第7週

 東京六大学野球リーグ第7週は27日、神宮球場で2回戦1試合が行われ、立大が東大に13-5で連勝し、7勝7敗1分けの勝ち点2で4位となり、全日程を終えた。東大は2勝10敗の勝ち点なしで54季連続最下位が決まった。慶大の5位も確定した。

 立大は三回までに8点を奪うなど3本塁打18安打と打線が爆発した。東大は投手陣が崩れ、九回に5点を返すのがやっとだった。

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