樋口新葉が66・98点でSP3位発進、住吉りをん5位、三原舞依7位 グレンが1位 GP第3戦フランス杯

 演技する樋口新葉(共同)
 演技する住吉りをん(共同)
 演技する三原舞依(共同)
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 「フィギュアスケート・フランス杯」(1日、アンジェ)

 女子ショートプログラム(SP)が行われ、22年北京五輪代表で今季のGPスケートアメリカを制した樋口新葉(ノエビア)が今季自己ベストの66・98点で3位発進した。

 昨季のGPファイナル6位の住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)が66・88点で5位、22年GPファイナル女王の三原舞依(シスメックス)が61・12点で7位。大技・トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を降りたアンバー・グレン(米国)が78・14点の今季世界最高で1位、昨季の世界選手権3位のキム・チェヨン(韓国)が70・90点で2位だった。

 女子フリーは2日に行われる。

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