“りくりゅう”がペアSPへ順調調整 15時34分から登場 NHK杯で約1年7カ月ぶり国内戦

 公式練習で調整する三浦璃来、木原龍一組(撮影・堀内翔)
 公式練習で調整する三浦璃来、木原龍一組(撮影・堀内翔)
 公式練習を終えて笑顔を見せる三浦璃来、木原龍一組(撮影・堀内翔)
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 「フィギュアスケート・NHK杯」(8日、国立代々木競技場第一体育館)

 午後のショートプログラム(SP)に向けたペアの公式練習が行われ、23年世界選手権優勝の“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が23年4月の国別対抗戦以来約1年7カ月ぶりとなる国内戦に向け、最終調整を行った。

 本番リンクに登場すると、約30分間汗を流した。SPの曲かけは大きなミスなく終え、その後はリフトやスピンなどを調整した。

 ペアは14時35分から行われる。日本勢は長岡柚奈、森口澄士組(木下アカデミー)が1番滑走で14時43分から、“りくりゅう”は最終8番滑走で15時34分から登場する。

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