柔道パリ五輪代表の斉藤立がSNSで退院を報告 周囲からの温かい言葉に感謝「この一年、全て作り直してより強い姿で畳の上に戻ります」
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柔道男子100キロ超級でパリ五輪代表の斉藤立が12日、自身のインスタグラムを更新。「本日無事に退院しました」などと記し、病院の前で撮影した写真とともに報告した。
頚椎ヘルニアを患っていた斉藤は10月30日に首の手術を受けた。「この二週間本当に色々な方に助けられ、改めて柔道できることが当たり前でないと感じました。この一年、全て作り直してより強い姿で畳の上に戻ります」とし、「皆様の温かいお言葉本当に感謝しかありません」とお礼の言葉で締めくくった。