幕内・琴勝峰が九州場所休場 左足負傷、約2カ月の加療

 大相撲の西前頭5枚目、琴勝峰(25)=本名手計富士紀、千葉県出身、佐渡ケ嶽部屋=が九州場所14日目の23日、日本相撲協会に「左母趾MP関節脱臼、第1中足骨遠位端剥離骨折の疑いで約2カ月間の治療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。

 琴勝峰は13日目の平戸海戦で引き落とされて10敗目を喫した際、左足を気にするそぶりを見せていた。休場は昨年夏場所以来で4度目。14日目の対戦相手、王鵬は不戦勝。

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