女子1500mで高木が優勝 スピードW杯、吉田は500mV
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【北京共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第2戦は29日、北京で開幕し、女子1500メートルは世界記録保持者の高木美帆が1分55秒07で優勝した。開幕2連勝で1000メートルなどと合わせて通算32勝目。堀川桃香は15位だった。
女子500メートルは21歳の吉田雪乃が37秒68で優勝した。第1戦に続く通算2勝目。稲川くるみは12位。
男子500メートルは日本記録保持者の新濱立也が34秒44で3位となった。2022年北京冬季五輪銅メダルの森重航は11位で、ジョーダン・ストルツ(米国)が34秒27で開幕3連勝。