鍵山優真がGPファイナル2位 佐藤駿3位、マリニン2連覇
2枚
【グルノーブル共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人、6組で争うファイナル最終日は7日、フランスのグルノーブルで行われ、男子はショートプログラム(SP)2位の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)がフリー1位の合計281・78点で自己最高の2位に入った。
SP4位の佐藤駿(エームサービス・明大)はフリー3位の合計270・82点で初表彰台の3位。世界王者でSP首位のイリア・マリニン(米国)がフリーは2位となり、292・12点で2連覇した。