東洋大が箱根駅伝へ壮行会 酒井監督「最低限の目標はシード権獲得の更新」チーム状態上がってきた

 第101回箱根駅伝(来年1月2、3日)に出場する前回4位の東洋大が9日、都内の白山キャンパスで壮行会を行った。

 今季の大学3大駅伝では出雲11位、全日本13位と苦戦が続いていたが「足並みはそろってきた」と練習を重ねてチーム状態は上がってきた。見据えるのは継続中として最長の20年連続のシード権獲得と、14年以来の総合V。酒井俊幸監督は「最低限の目標は、シード権獲得(記録)の更新。上位を目標に箱根路に挑んでいく」と意気込んだ。

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