三木つばき4位、連続表彰台逃す スノボW杯パラレル大回転

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は14日、イタリアのコルティナダンペッツォでパラレル大回転が行われ、女子で2023年世界選手権覇者の三木つばき(浜松いわた信用金庫)は4位だった。パラレル回転と合わせた開幕からの連続表彰台が5戦でストップ。

 他の日本勢は予選で敗退し、竹内智香(広島ガス)は18位、金沢野愛(中京大)は34位、豊田亜紗(ヴィクトリア)は38位、男子の斯波正樹(富丘バオバブ保育園)は28位、兼松直生(中京大)は54位。女子はザビーネ・パイアー(オーストリア)、男子はダニエレ・バゴッツァ(イタリア)が勝った。(共同)

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