伊藤みどりさん55歳がスゴい!「懐かしい」「笑顔変わらない」「驚いた」現役時代の話に浅田真央ら「すごい」「衝撃大きすぎて」
フィギュアスケートの五輪メダリストの浅田真央さん(34)、荒川静香さん(42)、伊藤みどりさん(55)が15日、フジテレビ系「ボクらの時代」に出演。日本フィギュアスケーター界のレジェンド3人の揃いぶみに、視聴者からは「豪華で貴重な顔合わせ」「それぞれ互いをリスペクトし合っていて、意外な裏話も聞けたので面白かったです」「レジェンド」などの声があがっている。
女子選手として初めてトリプルアクセルを成功した伊藤さん。浅田さんが「練習し始めてどれぐらいで跳べるようになったんですか?」と聞くと、伊藤さんは「半年ぐらいかなー」とさらり。これに浅田さんが「半年…すごいー」、荒川さんが「衝撃が大きすぎてびっくり」と驚いた。
伊藤さんは「そのかわり、負荷がかかりすぎるから、世界選手権の、明日から試合、本番、って時に足骨折しちゃって。連盟に怒られた」と笑った。浅田さんは小5で成功したが、「1年ぐらいかかった」という。
東京都立川市に今年、自身の名前を冠した「MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI」が完成した浅田さん。「MAO RINKを造らせてもらったので…」と話すと、現在もアダルト部門の大会に出場している伊藤さんは「滑りた~い!私も滑りた~い!!MAO RINKで」と両手の拳を振り上げ大興奮。浅田さんが笑顔で「ぜひ来てください。第1号所属選手で」「ぜひレジェンドスケーターとして」と話すと、「ホント?ホント?ホント?!」と大喜びで、浅田さんに握手を求めていた。
久々の伊藤さんの姿に、視聴者からは「懐かしい」「懐かしすぎる」「ボクらの時代 めっちゃよかった」「永遠のアイコン」「笑顔変わらない」「笑顔昔のまま」「まだまだ華麗にスケートしているのに驚いた」「豪華で貴重な顔合わせ」と感動の声があがっている。