「ゴーンヌおじさん」こと近藤アナが母校・立命大の日本一を祝福「久しぶりにスタンドで歌う校歌は、感慨深い」 相手サイドには次男「ナイスゲーム!」

 野球中継で「ゴーンヌおじさん」の愛称で親しまれる近藤祐司アナウンサーが15日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「立命館大学パンサーズ、甲子園ボウルで9年ぶりの栄冠!!久しぶりにスタンドで歌う校歌は、感慨深い」などとつづり、この日行われたアメリカンフットボールの大学日本一決定戦、甲子園ボウルでの母校の2015年以来の勝利を祝福した。また「法政も最後まで接戦を演じるエキサイティングな試合でした。ナイスゲーム!」と両校の健闘をたたえた。

 近藤アナは立命大時代にDBで活躍した名選手で、大学3年時の1994年に甲子園ボウル初出場、初制覇に貢献。この日の試合前には「おはようございます!今日は甲子園ボウル観戦、立命館大学vs法政大学の一戦です。僕が、大学3年の時に初めて甲子園ボウルに出場したときの対戦相手も法政大学でした」と記していた。同時に「大学4年生の息子にとっても、今日は学生最後の試合です」「ナイスゲームに期待!」とし、相手サイドにいる次男にもエールを送っていた。

 近藤アナは野球実況中に選手が本塁打を放つと「イッツゴーンヌ!(It’s gone)」と叫ぶことから「ゴーンヌおじさん」の愛称が。

 この日の投稿には「おめでとう御座います!」という祝福に加え「あら試合実況でなくて現地スタンドー?」「こんちゃんの時代のアニマルリッツもすごかったです でも、今日の試合は立命館黄金時代の幕開けを感じました」「ご子息がいらしたんですか?もしかして…三塁側だったのでは…?」などとコメントが寄せられた。

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