立大 63年ぶり箱根シード権獲得に自信 予選会1位通過 安藤主将「自信を持って臨める」

 25年1月2、3日の箱根駅伝に出場する立大が15日、埼玉県・新座キャンパスで取材に応じた。

 高林祐介監督は「箱根のシード権が現実的になってきた」と63年ぶりのシード権獲得に自信をのぞかせた。昨季は予選会直前に上野裕一郎前監督が不祥事で電撃解任となり、監督不在の中で迎えた箱根駅伝は14位だった。駒大前コーチの高林監督が4月に就任。今年の予選会を1位通過した。安藤圭佑主将(4年)は「かなりどん底も乗り越えてきた。自信を持って臨める」と大きくうなずいた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス