三木つばき、今季2勝目 スノボW杯パラレル回転

 スノーボードW杯女子パラレル回転で優勝した三木つばき=ダボス(Miha Matavz/FIS提供)
 三木つばき
2枚

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は21日、スイスのダボスで非五輪種目のパラレル回転が行われ、女子は2023年世界選手権パラレル大回転覇者の三木つばき(浜松いわた信用金庫)が制した。予選を2位で通過し、16人による決勝トーナメントを勝ち上がった。今季2勝目。パラレル大回転も合わせて通算5勝目となった。

 他の日本勢は予選敗退で、金沢野愛(中京大)は31位、男子は斯波正樹(富丘バオバブ保育園)が19位で、アルフィト・アウナー(オーストリア)が勝った。(共同)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス