「付き合っちゃえよ!」再び ウルフ・アロンが目を合わせられない出口クリスタとの話題に今回もしどろもどろ 高田真希がツッコミ

 パリ五輪に出場したバスケットボール女子日本の高田真希が柔道男子のウルフ・アロンに、あのツッコミをさく裂させた。2人は23日に生放送されたフジテレビ「ジャンクSPORTS スポーツ総決算SP」に、パリで活躍した他競技の五輪・パラ日本代表選手らと出演。高田が五輪直後の生出演時にうやむやになった話題をぶり返した。

 8月の放送でウルフはカナダ代表として柔道女子57キロ級で金メダルを獲得した出口クリスタから、「ウルフは会場とかで会っても、目合わせてくれない」と言われて、「そ、そう…そっか……、なんででしょうね」などと、顔を真っ赤にして動揺。高田から「これはもう、好きですよ」「意識してますよ」などとイジられまくったが、時間切れで本心は明かされないままだった。

 この日、高田は「その後どうだったのか聞きたい」と質問。ウルフは「その後はなにもなかった…ない、ない、ないんですけど」と今回もしどろもどろになり、「街を歩いていると、知らないオジサンとかからも言われるようになっちゃって。『ハーフの柔道選手とはどうなんだ?』って」と番組後の反響の大きさを口にした。

 この慌てぶりに、MCの浜田雅功から「どう思います?」とふられた高田は「ウルフ・アロン、付き合っちゃえよ!」と一言。バドミントン混合ダブルスの仲良しペア、“ワタガシ”こと渡辺勇大と東野有紗の関係(2人はパリ五輪後にそれぞれ結婚。ペアも解散)をさんざんイジったツッコミをかまし、スタジオを笑いの渦に包んだ。

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