秋田と大阪もバスケBプレミアへ 計26クラブで26年スタート
バスケットボールのBリーグは26日、2026年スタートの最上位カテゴリー「Bリーグ・プレミア」の初年度の参入クラブを追加発表し、現1部(B1)の秋田と大阪の参戦が決まった。参入決定はこれまでの発表分と合わせて計26クラブとなり、今回で全て出そろった。
プレミアの審査はビジネス面を重視。「5千人以上収容でVIP席などを備えたアリーナ」を確保し、平均入場者数と売上高の基準をクリアすることが参入条件だった。
現B1は24クラブ。このうち越谷とFE名古屋は初年度はプレミア入りできなかった。現2部(B2)からはA千葉、信州、富山、神戸が参戦する。