福島由紀、松本麻佑組ら4強入り 全日本総合バドミントン

 女子ダブルス準々決勝 プレーする五十嵐有紗(右)、桜本絢子組=武蔵野の森総合スポーツプラザ
 女子ダブルス準々決勝に勝利し、笑顔の福島由紀(右から2人目)、松本麻佑組=武蔵野の森総合スポーツプラザ
 混合ダブルス準々決勝 プレーする古賀輝(奥)、福島由紀組=武蔵野の森総合スポーツプラザ
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 バドミントンの全日本総合選手権第4日は28日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の準々決勝が行われ、女子ダブルスは福島由紀(岐阜Bluvic)松本麻佑(ほねごり)組のほか、志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)や五十嵐有紗(BIPROGY)桜本絢子(ヨネックス)組が4強入りを果たした。

 シングルスは女子で宮崎友花(山口・柳井商工高)や19歳の明地陽菜(再春館製薬所)が勝ち上がり、奥原希望(太陽ホールディングス)は左ふくらはぎの違和感で棄権した。男子では奈良岡功大(NTT東日本)が準決勝に進んだ。

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