全日本バド、田中と宮崎が決勝へ 女子ダブルスは五十嵐・桜本組

 女子シングルス準決勝 プレーする宮崎友花=武蔵野の森総合スポーツプラザ
 男子シングルスで決勝進出を決めた田中湧士=武蔵野の森総合スポーツプラザ
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 バドミントンの全日本総合選手権第5日は29日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の準決勝が行われ、シングルスは男子で2021年大会覇者の田中湧士が奈良岡功大(ともにNTT東日本)を2-1で破り、決勝に進んだ。女子で初優勝を目指す宮崎友花(山口・柳井商工高)は郡司莉子(再春館製薬所)に2-1で勝ち上がった。

 女子ダブルスは五十嵐有紗(BIPROGY)桜本絢子(ヨネックス)組が福島由紀(岐阜Bluvic)松本麻佑(ほねごり)組に2-1で競り勝った。決勝でパリ五輪銅メダルの志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)と対戦する。

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