青学大の佐々木主将ら選出 学生野球表彰
日本学生野球協会は10日、2024年度の表彰選手および部員(大学26人、高校47人)を発表し、大学の部は全日本選手権と明治神宮大会を制した青学大の主将で、プロ野球広島にドラフト1位で入団した佐々木泰内野手らが選ばれた。中日のドラフト1位新人の金丸夢斗投手(関大)も名を連ねた。
高校の部は全国選手権大会で春夏通じて初の甲子園大会優勝を果たした京都国際の藤本陽毅主将や選抜大会を制した群馬・健大高崎の箱山遥人主将、阪神のドラフト2位新人の今朝丸裕喜投手(兵庫・報徳学園)らが選出された。