春高バレー男子決勝は駿台学園VS東福岡に決定 ともにストレート勝ちで準決勝を突破

 「バレーボール・全日本高校選手権・準決勝、東福岡3-0東亜学園」(11日、東京体育館)

 東福岡が優勝した21年以来、4年ぶりに決勝進出。3連覇を狙う駿台学園(東京)と対決することが決まった。

 第1セットは東福岡が大差をつけ、25-10と圧倒。第2セットも中盤から突き放し、25-17で連取した。第3セットもエース・松下晃大のスパイク、ブロックで5連続ポイント。主導権を渡さず、25-18で押し切った。

 東亜学園(東京)も佐藤監督の息子、陸人の活躍などで対抗したが、相手の高さとコンビネーションに屈した。

 駿台学園は準決勝で市尼崎に3-0のストレート勝ち。21年の決勝で敗れた東福岡との頂上決戦に臨む。

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