スノボW杯、長谷川と岩渕が2位 ビッグエア

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は11日、オーストリアのクライシュベルクでビッグエア第4戦の決勝が行われ、男子は19歳の長谷川帝勝が180・25点で2位に入った。木村葵来が3位で続き、楊文竜(中国)が182・50点で優勝した。

 女子は岩渕麗楽が157・75点で2位に入り、深田茉莉が5位、鬼塚雅が7位。五輪2連覇のアナ・ガサー(オーストリア)が167・75点で制した。(共同)

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