「あの一角だけギラギラしてるな」初場所土俵下からド迫力眼光 防衛合計23度のレジェンド王者2人がそろい踏み観戦「めっちゃオーラある」
「大相撲初場所・5日目」(16日、両国国技館)
連日有名人の観戦が続く初場所だが、5日目はボクシングのレジェンド王者2人が土俵下から鋭い視線を送った。
白いパーカー姿は元WBAスーパーフェザー級スーパー王者で11度の防衛を果たし、“ノックアウト・ダイナマイト”の異名がついた内山高志氏。その隣には元WBCバンタム級王者で12度の防衛に成功し、強烈な左は“神の左”とたたえられた山中慎介氏がいた。
2人で合計23度防衛したレジェンド2人の姿が中継に映り込み、SNSなどでは「桟敷に山中、内山そろい踏み」、「内山さんの相撲観戦、今日だったか。って山中さんおる!!!」、「元世界王者2人が並んで観戦」、「めちゃいいところでみてるな」、「めっちゃオーラあるな」、「あの一角だけギラギラしてるな」と沸いていた。