豊昇龍が綱打ち 土俵入りの練習では武蔵川親方から指導を受ける 「横綱は重い」
新横綱豊昇龍(立浪)が30日、都内の部屋で綱打ち、横綱土俵入りの練習を行った。
午前9時過ぎから出羽一門の関取衆も加わって綱を編み、11時前に完成。豊昇龍の体に合わせて綱の長さ、形を整え、11時半ごろに出来上がった。
武蔵川親方(元横綱武蔵丸)の指導を受け、15分ほどで流れを掴んだ。
親方は「四股が重い。せりあがりがきれい。覚えるのが早いよ」と語った。豊昇龍は「難しかった。横綱は重い」と語った。
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